漆芸中島に寄せられる質問と回答をご紹介。
削り直しして欲しい等の希望があればメンテナンス可能です。。無料でメンテナンス致します(ただし桜は除く)。店舗に送付いただければ削り直してお送りします。お手数ではございますが、送料のみご負担ください。
食器乾燥機は使用しないことです。洗剤、スポンジを使わずぬるま湯や水で箸の先を洗ってください。
洗った後はよく水を拭き取ってください。水の中へのつけ置きはご遠慮ください
たまに箸の表面に食用油をつけて綿100%の布で磨くと長持ちいたします。
箸の表面は材質本来の色を生かし、植物由来のオスモ(ドイツ製)を使用しております。化学系の塗料は一切使用しておりません。
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銘々皿(めいめいざら)とは、「めいめい=それぞれ、ひとりひとり」という意味から来ている名前で、一人分ずつ料理やお菓子を取り分けるために使う小さめのお皿です。大皿に盛られた料理や和菓子などを、各人が自分の手元に取り分けていただく際に用いられます。
大きさは直径15cm以下のものが多く、豆皿よりは大きく、3寸~4.5寸(約9~13.5cm)程度のサイズが一般的です。素材や形は陶器、漆器、ガラス、金属などさまざまで、装飾やデザインにこだわったものも多く、お祝いの席やおもてなしの場で使われることが多いですが、普段使いにも適しています。
銘々皿は、単なる小皿とは異なり、上品さや特別感を演出するための呼び方としても使われています。
漆器茶入れとは、漆(うるし)を塗って仕上げた茶入れ、つまり抹茶を入れておくための容器の一種です。茶入れ自体は、主に茶道で使われる道具で、特に「濃茶(こいちゃ)」と呼ばれる濃い抹茶の粉を入れるために使われます。
一般的な茶入れは陶磁器製が多いですが、木地に漆を塗って仕上げたものもあり、これが「漆器茶入れ」と呼ばれます。漆器茶入れは、木の温かみと漆の美しい艶やかな質感が特徴で、見た目にも上品で高級感があります。また、漆は防湿性や防腐性にも優れているため、抹茶の保存にも適しています。
形状は高さ6~10cmほどの小壺型が一般的で、口がすぼまり、平底になっているものが多いです。蓋には象牙や木製のものが使われることもあります。漆器茶入れは、茶道具としてだけでなく、贈り物やインテリアとしても人気があります。
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